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- ノンドレン工法とは

『ノンドレン(樋無し)』工法とは、止水板などを使用せず、漏水を回避させたい躯体の欠損部に、親水性の高弾性樹脂を注入充填し、永続的にその止水効果をもたせる工法です。
Features特徴
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01注入重合物は耐久性・伸縮性・長期安定性に
優れている製品を使用。 -
02樹脂は湿潤下で水を吸収して
体積膨張できる製品を使用。 -
03注入剤のゲルタイム(硬化時間)、
注入圧力をコントロールできる。 -
04多種な漏水状況に対応可能。


meritノンドレン工法におけるメリットとは
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工期短縮が可能なことにより結果的に、コスト(施工費)削減が見込めます。(躯体状況により違いはありますが)実質3時間の施工時間で4mの施工が可能です。
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取り付け物が無いので、アンカーの定期検査不要、躯体劣化の早期発見や取り付け物の落下の心配はございません。建築限界を気にしないで施工することが可能です。
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永続的な止水効果が得られるので、定期的な部材交換が不要になります。その為ランニングコストの大幅削減が見込めます。また寒冷地では、氷柱落とし作業を大幅に軽減できます。
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重合時間(ゲルタイム)を変えられるので、施工精度の安定が得られるほか、多種な漏水現象に対応できるようになります。※レンガ、コンクリートブロックにも対応可能です。
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